■コンプリートに向けた遊び方
●01 世界をイメージしながら滑りましょう
この『ファミスキワールド』はマップのつながりを理解するまで、
おもしろさがわからない可能性があります。
というのも、マップがかなり広いわりにはミニマップは見づらく大味で、
自分がどこにいるのかもわからず、同じコースを滑ってみようと思っても
どこにワープしてどこから滑ればいいかもわからず、
途方に暮れてやる気がそがれることがあるからです。
まずは
マップ を印刷して、
自分がどこを走っているかを見ながら滑るといいでしょう。
その際に、木や障害物、山の形など目印になるものを
書き込んでおくのもいいと思います。
ただし、周りのキャラの位置はロードごとに変わりますので
目安にしてはいけません。
●02 まずはスクールを受けましょう
忘れがちですが、スキーとスノーボードでそれぞれスクールがあります。
スクールを完全終了すると写真撮影のポイントや装備品が
入手できる可能性があります。
増えないかもしれませんが、操作方法を覚えるためにも
まずは両方とも終わらせてしまって損はありません。
もし、トリックコンボが難しい場合はそれだけあとに回しても構いません。
スクールはフィールドの一番下にイベントキャラがいます。
もしくはフィールド選択時の画面からでも入ることができます。
●03 山ではまずツアーを受けましょう
山のイベント、『ツアー』はガイドさんの後ろについて
滑るだけの簡単なものです。
ですが、写真ポイントも増え、見どころも教えてくれて、
隠れコースまでも教えてくれます。
ただ、ツアーで滑ったことが『全コース／全エリアをすべった』に
カウントされるかはわかりません。
念のためにおさらいもかねて自分で滑ってみるのもいいでしょう。
●04 スキー場のかくれんぼや出前は後にしましょう
山イベントの『ツアー』のように、オリエンテーリング的なものに見えますが、
こちらは逆にマップを完全に知っている人向けです。
どちらかといえば『全コース／全エリアをすべった』を埋める手助けを
してくれるようなイベントです。
マップがわからないうちに行うことはかなり無謀かもしれません。
●05 できることはぼちぼちとやりましょう
コレクションの7・8・9をコンプリートのためだけに始めるのはかなりきついです。
普段のプレイのときにチャンスがあれば、以下のことを試しておくと楽になります。
・紫のドクロでなだれ警告が出たら、とにかく巻き込まれてみる。
・谷底があればとりあえず落ちてみる。
・オレンジマークで地面から足だけ出ている人に話しかける。
・ハートマークが出ている人に話しかけて一緒に滑る。
・疲れて休みたいときはヘリコプター・ゴンドラ・リフトに乗ってみる。
●06 コンプリート狙いは『壁に手』
自分がどこを滑ってどこを滑っていないのかを覚えておくのはとても大変です。
マップを印刷して、自分が滑っただいたいのラインを書き込んでおくと
視覚的にもわかりやすくなるかと思います。
マップを印刷して、書き込みをしてみてください。
記入例はコレクションの中、
10-c 全コース／全エリアをすべった
のページに載せてあります。
●07 イベントクリアはつながりを考えて
このサイトでは、イベントの並び順をわざとゲームとは変えてあります。
たとえばハーフパイプはエアトリックが必須ですが、
そのエアトリックはトリックチャレンジで練習できるのでそういう並び順に、
また、スラロームチャレンジはおとしもの拾いのコースを限定したものとも考えられますので、
まとめた並び順にしています。
わたしの考えるやりやすい順になっていますので、よければ参考にしてください。