イベント(スキー場)
■ハーフパイプ
パイプを半分に切ったような場所で飛び上がり、
エアトリックを決めて点数を稼ぐものです。
速度を出したければ直滑降のラインに近づければいいですが、
それでは速度と高さが出ても、回数を飛べないので高得点は出せません。
一方、直滑降ラインに垂直に近づければ
回数は出せますがスピードが落ち、高さが出せません。
そのため、どの程度の下降率で滑っていくのか、というのを
計りながら行う必要があるでしょう。
ただ、垂直に近くてもエアトリックが成功すればスピードが乗ってきます。
まずは2〜3回、小さくてもいいので成功させることが重要です。
一番小さくて隙がすくないのはグラブです。
コースの壁の高さは常に一定ではありません。
入りと出は低くなっているため、大きなトリックはできません。
最初から最後まで大技狙いで、ハリケーンやWコーク1080ばかりを狙っていると、
最初で飛び上がれず最後は転ぶ可能性があります。
慣れればそれだけ出していれば高得点が取れるので簡単になりますが、
慣れないうちは不発になりやすく、ただの大ジャンプになりがちです。
もし、最終的にハリケーン(Wコーク)で決めたければ、
まずはヌンチャクの『C』抜きでロデオの練習から始めるといいでしょう。
トリックの素点がクリア点数に行かなくても、
出したトリックなどでゴール後におまけがつきますので、
いい感じに出せたと思ったらゴールしてみましょう。
意外とクリアできるかもしれません。
もしハーフパイプをマスターしたと思ったら、
一回のハーフパイプですべての技を出すことに挑戦してみてください。
プレイ中もプレイ後のリプレイもかなり熱いですよ。
悩む方は参考動画もごらんください。
マップ |
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